2011年3月9日水曜日

海賊連行のニュースについての疑問

Bloggerの世界へ初めて船出した。海図もなければ、コンパスもない。行き先も決まっていない。おいおい世界が見えてくるだろう。log book(航海日誌)をつけながら航海を始めよう。ブログとはWeb上のLog bookだそうだから。

「海賊日本に移送」のニュースへの疑問
船籍がバハマのタンカーGuanabaraが海賊から襲われ、海賊を拘束したそうだ。その海賊が何故日本へ移送されるのか、理由がわからない。
運行を商船三井がしているだけなのに。商船三井は税金を日本に払うのを避けるため(Tax haven)、外国船籍にしたわけなのだから。海上自衛隊の軍艦を外国船籍の船を守るために出動させている理由もわからない。
国際貢献のためなら理解できるのだが。企業も国家に払うべき税金は納めるべきではなかろうか。海賊は日本に来るべきではないし、移送に海上保安庁の船を使うべきでもない。裁くのも日本の裁判所なのだそうだ。他国の船を襲った海賊を日本の裁判所が裁くとは、不思議な話とゆうか、ニュースである。何方か解説して欲しいものである。