「ささやかな収穫」
散歩の折、クルミを拾って来た。
くるみを割る道具を手に入れ割ってみた。
クルミパンを焼いて食べている。
割るのは、なかなか大変だが、美味しい。
「古代から続く自然の恵み」と、楽しみながら味わっている。
秋の収穫と道具の写真、それに、本日の八ヶ岳の表情である。
クルミとくるみ割り器
鳶が舞う八ヶ岳
昔、船乗りだった私は相模湾の真鶴にヨットを係留し、海との関係を保っています。かって、海を捨てたことへの贖罪なのでしょう。また、山に郷愁を覚え、1年の大半を八ヶ岳の山ろくで過ごしています。標高1000メータの地で、自然へドップリト浸かり今を生きています。