昔、船乗りだった私は相模湾の真鶴にヨットを係留し、海との関係を保っています。かって、海を捨てたことへの贖罪なのでしょう。また、山に郷愁を覚え、1年の大半を八ヶ岳の山ろくで過ごしています。標高1000メータの地で、自然へドップリト浸かり今を生きています。
2012年10月25日木曜日
横谷渓谷の紅葉
「横谷渓谷の紅葉」
蓼科の横谷峡へ紅葉を見に訪れた。標高1,400メータ程にある渓谷である。住まいから車で僅か15分もかからない。紅葉の素敵な渓谷である。カメラに納めてきたが、そのまま眠らせるには勿体ない。ご披露してみる。
2012年10月24日水曜日
薄化粧の八ヶ岳
喜寿に思う
「喜寿に考える」
1935年10月13日生まれの私は13日、77回目の誕生日を近くの割烹で家族から
祝ってもらった。よくもまあ長く生きてきたものと考えてもいる。
日数にしてみると、77年×365日≒28,105日。
時間にすると、28,105日×24時間=674,520時間
大きな数字が飛び交う現代の日常から見ると、そんなに長い期間では無いようにも思える。
実感としては長くもあり、短くもありと言うのが正直なところだ。
今のところ体は元気である。頭脳明晰とはいかないが惚けてはいないとの自覚である。
今後どういう生き方を、どれくらいの期間すごして行くのであろうか。
なかなか難しい課題である。いろんなことに好奇心を持ち、時を意識せず自然体で生きて
行くということか。
神奈川からの長男夫婦、東京からの次男夫婦と孫2人、それに私と妻女、都合8人の3世代家族の記念写真。
目出度くもあり、目出度くもなし。
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