2015年5月10日日曜日

キツネ君との遭遇

「早朝散歩でキツネと遭う」

 朝5時頃より始まる散歩が、日課になって来た。2時間ほど歩き回り帰ってくる。ベルトの穴が一つ縮まり、体重もやや減ったようである。
 棲家から南に2キロほど離れた所に上古田という集落がある。昨朝、その東側の岡にある高原野菜畑に差し掛かった折、100メータほど先を動物が動いているのを認めた。柴犬かと思ったのだが、考えてみれば、作今、放し飼いの犬などは、この辺でも見当たらない。
狐に違いないと気が付き、カメラを構えた。
 風下の私に気が付かない1葉と、私を認め警戒する1葉、そして慌てて駆け出す1葉。
都合3態のキツネ君の様子をカメラに収めることが出来た。ご披露することにした。
 望遠レンズではなく、ズームでのあわただしい状態での撮影故、鮮明さに欠けるがご容赦頂きたい。








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