2018年4月15日日曜日

我が家へAIがやって来た

「我が家へAIがやって来た」

信州の鄙びた田舎の我が家へ、AIがやって来た。
ネットの巨人、G社とA社からAIスピーカーが売り出されているとの
ニュースを聞いていた。
物見たかい私は、早速A社の手のひらサイズのAchoを入手、使ってみた。
「Alexa」と声をかければ、反応し答える。
目下、音楽に特化して利用している。4千万曲の音楽を提供してくれるとか。

閑話休題。
子供たち(と言っても今は40代)が、克て、使っていた音響装置がほこりを被って置いてあった。
ブラシと掃除機で、きれいにし、結線しなおしたら、素敵な音がする。
装置は、トリオのターンテーブル、赤井のカセットデッキ、ソニーのCDデッキ、山水のアンプ、
それに三菱のDIATONEスピーカー。

はたしてAlexaが、CD並みの音を出すのかを試してみた。
アンプに繋いだところ、素晴らしい音色でダイアトーンを鳴らしてくれた。
いま、私はジャズの名手、アート・ブレーキーのトランペットの演奏を聴きながら、タイピングしている。
カントリーミュージック、ソウルミュージック、クラシック音楽、アメリカの会社故か、
海外の音楽に良く反応するようだ。

甦った音響装置と、AIスピーカー「アレクサ」の映像を公開したい。
上から山水のアンプ、
ソニーのCDデッキ、
赤井のカセットデッキ
トリオのテーブルターン
DIATONEスピーカー


手のひらサイスの「アレクサ」
A社の宣伝ではないので、ご了承を。
何方か、G社のAIスピーカーを入手され、使い勝手をご連絡いただければ幸いである。

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