「鷹の仲間」に会う。
早い時間帯での朝の散歩では、小型の鷹の仲間と思われる鳥に出会う。「のすり」「さしば」或いは他か。私には解らない。いつも低空で飛んで行く。
数日前のその朝も、頭のすぐ上を飛んで、近くの電柱にとまった。私は慌ててバッグから、カメラを取り出しシャッターを押した。私をみとめ、すぐ飛んで行ってしまったが、映像は残っていた。いまだ寒い信州の春のスナップをお届けする。
昔、船乗りだった私は相模湾の真鶴にヨットを係留し、海との関係を保っています。かって、海を捨てたことへの贖罪なのでしょう。また、山に郷愁を覚え、1年の大半を八ヶ岳の山ろくで過ごしています。標高1000メータの地で、自然へドップリト浸かり今を生きています。
「鷹の仲間」に会う。
早い時間帯での朝の散歩では、小型の鷹の仲間と思われる鳥に出会う。「のすり」「さしば」或いは他か。私には解らない。いつも低空で飛んで行く。
数日前のその朝も、頭のすぐ上を飛んで、近くの電柱にとまった。私は慌ててバッグから、カメラを取り出しシャッターを押した。私をみとめ、すぐ飛んで行ってしまったが、映像は残っていた。いまだ寒い信州の春のスナップをお届けする。
「雉が姿を見せ始めた」
早朝の散歩ができる季節になってきた。
「ケーン ケーン」と雉が鳴き縄張りを主張している。「雉も鳴かずば撃たれまい」という通り、鳴き声で居場所がわかる。
どういう訳か人家の近くの畑や田圃に縄張りをもっている。今朝も出掛けに庭の近くで声がしたので、近ずくと姿を見せてくれた。
人家から少し離れた広々とした田畑では、居そうに思われるのだが、見掛けることは先ずない。私の推測では多分、人家の近くでは天敵から襲われるのが少ないせいなのかもしれない。厳しい今年の寒い冬を無事に越して、春を告げる雉の姿を2景お届けする。