昔、船乗りだった私は相模湾の真鶴にヨットを係留し、海との関係を保っています。かって、海を捨てたことへの贖罪なのでしょう。また、山に郷愁を覚え、1年の大半を八ヶ岳の山ろくで過ごしています。標高1000メータの地で、自然へドップリト浸かり今を生きています。
「鷹の仲間」に会う。
早い時間帯での朝の散歩では、小型の鷹の仲間と思われる鳥に出会う。「のすり」「さしば」或いは他か。私には解らない。いつも低空で飛んで行く。数日前のその朝も、頭のすぐ上を飛んで、近くの電柱にとまった。私は慌ててバッグから、カメラを取り出しシャッターを押した。私をみとめ、すぐ飛んで行ってしまったが、映像は残っていた。いまだ寒い信州の春のスナップをお届けする。
0 件のコメント:
コメントを投稿