2017年11月19日日曜日

秋の西九州旅 Ⅲ


「平戸生月島編」
平戸市発行のパンフレットに次の記述がある。
「戦国時代のさなかの1550年、すでに海外との交易が盛んだった平戸の港に、
ポルトガル船が入港します。
それと時を同じくして、宣教師フランシスコ・ザビエルが平戸を訪れ、
キリスト教の布教を始めます。」
「伝統と繁栄の時代」「禁教と密かな継承の時代」「解禁と復帰の時代」を辿ります。
生月島では「隠れキリシタン」という貴重な伝統文化が受け継がれています。
その生月島の映像の数景をお届けする。

先端の大バェ灯台



塩俵断崖の柱状節理


「サヨウナラ平戸島」
平戸島の先端、鄙びた田の浦温泉旅館に宿を取り、
平戸を後にした。
平戸ザビエル記念聖堂の写真数葉でお別れする。








2017年11月12日日曜日

秋の西九州旅 Ⅱ

「平戸島編」

<カソリック宝亀教会>
多くの島に囲まれた、小さな集落の奥の山あいにあった。
近ずくと、隣の農家から鶏のコケコッコーと啼く声が聞こえてきた。
駐車場から見える、周囲の海の景色も入れておいた。
場所を想像頂けるとおもう。





<カソリック紐差教会>
日本最大の天主堂とか。
白さが際立つ、立派な教会である。



2017年11月11日土曜日

秋の西九州旅

「「平戸のカソリック教会
私は鹿児島県出水郡脇本(旧表示)で少年期を過ごした。
天草がとても近い。天草へ嫁いだ友達もいる。

その先の平戸には、一度は行ってみたかった。
相模湾でヨットをやっていた頃から、海伝いに行きたいものと思っていた。
今回、車で神戸まで行き、フェリーで門司港へ渡り、1週間ほど旅してきた。
平戸へも勿論言った。
見てきた平戸のカソリック教会の映像をお届けする。

「田平天主堂」
平戸島へ渡る手前の田平地区にある「田平天主堂」三景をご披露する。

前から

サイドから

内部は撮影禁止だが気が付かず失礼しました