2011年10月10日月曜日

悲しきかな、逃げ込み病院の医師たち

悲しきかな、逃げ込み病院の医師たち

都合が悪くなった政治家などが逃げ込んでいく病院がある。
私立大学の付属病院である。著名なのが慶応病院。
数年前、仕事を投げ出してしまった2世か3世かの首相がいた。出社拒否症候群と同じ症状を呈した未だに長州閥を引きずる政治家である。精神に異常をきたしたのかどうか、政務を遂行できず病院へ逃げ込んでしまった。
その折、記者会見に現れた医師たちは、かって封建時代のお抱え医師さながらの悲しき医師団であった。昔お抱え医師の社会的地位は低かった。
また昨今の小沢一郎氏の逃げ込んだ日本医大の医師たち、その悲しき記者会見の様子をニュースで見せられた。
一方、懸命に仕事に励んでいる医者たちも大勢居る。そして医者の地位を上げてきた人達だ。権力者におもねる医師たちは何を思っているのであろうか。
私の身内にも医者がいる。彼らはニュースを見て怒りを通り越し、恥ずかしさと悲しみにくれていた。
逃げ込み病院の医師たちよ、逃げ込んできた権力者の弁護の記者会見など拒否したらどうだろう。治療に専念し弁護はしない。それで良いではないか。
最近のニュースを見て感じること多であ

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