「平成の明智光秀」納得
矢張りそうだったのか。と納得した次第。
石原都知事が、暫らく前から尖閣列島で騒ぎをお越し、中国を刺激していた。何故だろうと訝しく感じていたら、息子の国取り物語の伏線だったようだ。愛国心の名のもとに国民をあおり、政府を困らせる。息子の自民党幹事長は、参議院で理屈に合わない問責に賛成し、その責任を谷垣氏に押し付ける。早速総裁選に出る。
考えたものである。国が少々傷ついても、自分たちが国取に成功すれば万々歳である。おだてに乗った谷垣氏も迂闊であったが、石原一家の策謀には嵌まってしまったようだ。それにしても愛国心を装い、国の威信を損ない、民を欺くとは作家上がりの政治家らしい。
「平成の明智光秀」石原氏の今後を注意して見ていこう。
政治が嫌いな私だが、あまりにも酷いので一言述べて見た次第。
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