秋の風物
「干瓢つくり」
版画の仲間から冬瓜(とうがん)を貰った。長さ1メーター程の大きさである。
少々持て余し気味で、処理に困り、暫らくそのままにしていた。
ここ2、3日お天気が続いている。一念発起、かみさんと干瓢を作ることにした。
皮むき器を利用して薄くけずり、そして干す。
庭の井戸脇に立つサンシュウの樹から、畑の豆の棚へ紐を張り、それに掛けて干した。
思ったより薄くけずれたので、すぐ乾き、干瓢が出来上がるだろう。
今朝は冷え込み、外の気温は11度だった。寒いのでストーブをを入れてしまった。
秋の気配急である。
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