12月4日、八ヶ岳西山麓の自宅周辺を、家人と散歩した。
ヨットを手放し、意気消沈している私を見かねて、家人たちが新しいオモチャを与えてくれた。ニコン社の一眼レフカメラである。
かつては、自宅に暗室を構え、同社のFシリーズのフイルムカメラと、数本のレンズで楽しんで居た時代があった。それらはいまでもカメラボックスで健在であるが使うことは全く無い。もっぱら軽い小さなデジタルカメラを使っていた。
ところで、最近のカメラはコンピュータなみの代物であり、私にはオーバースペック気味である。これでは又、家人に新しいパソコンをねだらざるを得ないと思われる。
新しいカメラで八ヶ岳を里から写してみた。北アルプスに比べ未だ雪は少ない。先ずは、私の処女作を。
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